膝関節が伸展しなければならない重要性｜平野区で根本改善に力を入れるセトグチ神経整体院

膝関節が伸展しなければならない重要性

膝関節がしっかりと伸びきっている時、股関節から足関節までは一本の棒として動きます。

何らかの原因で膝関節が完全に伸ばしきれない時、股関節、膝関節、足関節はそれぞれバラバラに動かざるを得なくなり各関節にかかる負担は増加します。

関節への負担が増加するということは、逆に動かなくなる関節も増えるということ。

宇宙は常に中性を保とうとします🌎

シーソーのように、どちらかが下がるとどちらかが上がりバランスを保とうとする。

バランスが崩れると破壊に向かう。

植物が枯れるのも同じ原理。

人間の体も一緒で負担のかかっている関節があると、動きを止めようとして動かなくなる関節も現れる。

よって全身が連動しなくなり痛みが増悪します。

ただ痛みが現れたとしても、十分なエネルギーが供給されると再生に向かうのも宇宙の法則。

話を戻すと膝関節が伸ばすことができなくなったのはどこが原因なのか？

また膝関節が伸びないことで、どこの関節が動かなくなってしまっているのか？

それぞれ原因は違います。

もっと言うとメンタル的な部分からくる可能性もあります。

人それぞれ違った体で、どこが真の原因なのかをしっかりと見極めて治療する(エネルギーを供給する)ことで再生に向かい、自然と痛みは消失していきます！

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