寝違える3つの理由｜平野区で根本改善に力を入れるセトグチ神経整体院

寝違える3つの理由

今回はなぜ寝違えが起こるのか。 そのメカニズムについて。 寝違えとは急に振り向いたことなどによって頸部に異常にストレスがかかり捻挫を起こすこと。

ではどうして異常にストレスがかかるのか？ 寝違える人と寝違えない人の違いは何なのか？ その理由①は肋骨が動いていないこと。 胸椎から肋骨に繋がって、前面で胸骨に繋がります。

肋骨の中に肺や心臓などの臓器がある為、この内臓に負担がかかっていると筋性防御が働いて筋肉を固めてしまい頸部にかかる負担が増えてしまいます🔥 理由②は胸椎が動いていないこと。 先ほど記した通り肋骨と胸椎が繋がっている為、胸椎が動いていないと頸部にかかる負担は増えてしまいます🔥

胸椎が動いていない人は肋骨が動いていない人と少し異なるところがあり、肩甲骨との繋がりが重要になってきます❗️ ということで理由③は肩甲骨。 肩甲骨は割と動いているのに胸椎が動いていない人は良くいます。 逆に胸椎は割と動いているのに肩甲骨が動いていない人も良くいます。 この肩甲骨と胸椎は共に連動して動かなくてはいけません❗️ もちろん肋骨と胸椎も、ありとあらゆる関節が連動して動かなくてはいけませんが、寝違える人は圧倒的に肩甲骨と胸椎が連動していません❗️ なぜ連動しなくなったのか？ 理由は人によって様々です。 仕事で筋肉に負担がかかったせいか、ストレスのせいか、加齢のせいか、いつどのタイミングで神経伝達異常が起きてしまったのか？ ここが寝違えを根本的に改善するために必要なことになります❗️ そしてそこに対して適切な施術を行うこと✨ 本質から目を背けないことが大切です✨

個人的にはやはり肩こり腰痛持ちの方に多い印象です。

特に背骨がストレートに近い方。

背骨のS字ってあるべくしてあるものなのでそのS字が崩れてしまうとやはり体に不調はきたしやすいです。

脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、その他の症状も根本は同じです！

どこの運動神経に伝達異常があるのか

どこの感覚神経に伝達異常があるのか

筋肉が硬くなるのも、骨格が歪むのも全て根本は神経の伝達異常です。

寝違えや肩こりも甘く見ていると後に大変なことになりかねません！

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