近代社会は子供の発育に不向き！？｜平野区で根本改善に力を入れるセトグチ神経整体院ホームページ

【近代社会は子供の発育に不向き！？】

近年ではバリアフリー化や椅子、洋式トイレなどの普及で関節に負担をかけない生活が増えてきました。

が、実はこれが体にはあまり良くないんです。

股関節、膝関節、足関節の正常可動域はかかとを付けたまましゃがめる状態です。

椅子、洋式トイレの普及、バリアフリー化によってこの正常可動域まで関節を曲げることが格段に少なくなりました。

その影響で子供の頃からかかとを付けてしゃがむ事が出来ない。正座が出来ない。という子供がたくさん生まれてきてしまったのです。

関節を正常可動域まで曲げない生活が続くと原因不明の股関節痛、足関節痛などに悩まされることになります。

また股関節の発育性臼蓋形成不全にもなり兼ねません！

姿勢を正して座りなさい！という親御さん、実は悪い姿勢、変わった姿勢が関節を強化しているということを知っているほうがいいです✨

その影響で身長が伸び悩んだり、怪我に悩まされたりすることになります。

あなたのお子さんはどうですか？

股関節、膝、足首、腰など痛いとおっしゃっていませんか？

以前施術させて頂いたお子さんのお話です。

ある日突然股関節に痛みが走り歩けなくなったそうです💦

病院に受診し診断されたのが股関節炎。

安静にしていれば落ち着くと言われ安静にしていたが変わることなく当院で診させていただくことに。

原因は明らかで患部の股関節の可動域がとても悪かったです。

そこの神経の調整をすると10分程で普通に歩けるようになりました✨

お父さん、お母さんはとても心配されていましたが改善できてよかったです。

普段の生活を訪ねると、姿勢が悪いから良く姿勢を正すようにと言っていたと。

地べたで見るのではなく椅子に座ってみなさいとおっしゃっていたようです。

確かに姿勢を正すことは大切ですが子供の時期はその悪い姿勢が実は股関節や膝関節、足関節にいい影響を与えるんだよと説明させていただきました。

体の痛みはあらゆるところから出現します。

早期に施術することでお子さんの可能性が広がります✨ 

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